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(ご注意)シリーズ:「わたしのあいした王様は」について

当時のシリーズ表紙候補のラフ

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こちらのお話群は、「わたしの忠誠<あい>した王様は」というシリーズで、デデカビ前提で、デデ+ワド主従関係がメインになっているお話になります。

デデカビに振り回される人々…とくにバンワド君は毎度苦労しております。それを支えるワドルドゥやポピー兄弟、ワドルディたちの人間模様が描かれてます。

​(しかし、今は変えてしまった設定などもありますので…色々矛盾が生じるかもしれません。申し訳有りません)


当時は自分の中にあったイメージのデデデ城の日常を伝えつつ、デデデ大王とカービィの二人を追っていくものにしたかったんですね。
一応漫画としてプロットは描いたものの、形にしようとするとかなりのボリュームになりそうだったため、
漫画用の台詞だけ打っていって、説明を付け足した感じです。


大王さまのイメージも、漫画、アニメ、ゲームとさまざまかと思うのですが、
当時私が見たかったのは、健全でもCP寄りでもいいんですが、カービィを愛していて、わがままさや悪戯好き、ちょっと自己中心気味、不憫な目に遭いやすい
体質などの要素を残しつつ、本人の感情としては、幸せを感じられていそうな大王さまでした。
皆に世話になっている、大事に思ってもらっている、ということを感じながら、自己無価値感…自分は何もできていないような、どうして王様なんかやってる
んだろう?という気持ちに陥りがちで、カービィと戦う時はそれを忘れられたという事情を付け足してます。
ま、難しく考えない方がいいと思います。きっと。

バンワドさんと、ワドルドゥ、ポピーブロスシニアが大王さまに一番近い位置にいて、という人間関係になっています。

前後編になっている「ライバル卒業宣言」と「バンダナワドルディの休暇」
というお話は、大王さまがバンワドさんに「お前はきらい」と言ったり、ポピーが夫婦関係のアレコレの話題を持ち出したりさせていまったのを…大人げないといいますか、そこまでやる必要はなかったかなと後悔しています。(私が)
この2話とシリーズは、その点を除けばとても気に入っている雰囲気の作品なので、いつか書き(描き)なおせたらいいなと思ってます。
充分な説明ができず、よくわからない、伝わりにくい個所が多々あるかもしれません。

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目次

目次・わたしの~

・ライバル卒業宣言(前編)※前編…なのですが、漫画のネームのセリフを文字にしただけなのでやや中途半端なことになってます。…しかし、現在の傾向が変わってしまってト書きなどを追加する情熱が今のところないので、当時のまま掲載します。(すみません)

・バンダナワドルディの休暇 ※後編。何故かここからはちゃんと小説風。でも無駄なやり取りが多いかも…変だなぁと思うところはスルー推奨。

・初めての仕事 …バンワド君の休暇中、ポピーJr.がお手伝いをする話。

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