【ポピウィリ】ふたりのせいかつ

ポピウィリはデデデ城を出たあとはふたりで暮らしてるという設定です。
ウィリーが家の中を自由に動き回ってたり、ボタン一つで家事できる機械がいっぱいあったり、なんかすごいのです。しかも、その全自動機械は全部ポピーが作ったという…ホント何でもできるよね、お兄ちゃんは。

「OIL」マグカップにはココアが入ってるのは昔からなんですが、仲良しなのに一緒に食事できないの地味に寂しいところあります。それで、見た目だけだけど、同じものを飲んでる感を出しているみたいです。

相手を理解できなくても、いろいろと関心を持っていて。
相手と自分は違うものでも、共通点を探してみる。同じだったらと想像していて。
そういう膨大な思いやりが二人の間に流れていると思うと、すごく励まされます。

ポピーさんのパジャマ…思いついた瞬間からフリルついてるやつでした。見た目年齢が全然わからないので可愛いパジャマ着てても似合って羨ましいです。
もうちょっとソファはやわらかそうなものにしたかったなあ、とか思いますが、楽しそうなふたりが描けて満足です。
主線が茶色の絵は印象が柔らかくなっていいですね。

衣替えをしきれず埋まっていた服を掘り出して片付けてました。
ほんと、服を管理するのがめちゃくちゃ苦手です。文房具とかはまだ好きな方ですが…
持っている服を忘れますし、ちょっとだけ着た服はあとでまた着ようと思ってかごに投げ込んだ結果、積もり積もって地表になってしまうんですよね。しかもしわくちゃになるから次にはすぐ着れないという。
だいたいお気に入りの服しか来ないんだし、クローゼットに掛けられるだけのものだけを残して全部処分してしまえばいいじゃん、そしたら管理が楽じゃん、と思う自分もいるのですが、
さほど気に入っていない服でもなにか汚れ作業をするときに役に立ったりしますし、そんなことを考えてたら捨てられなくなってしまいます。

あと、母がくれた服が…ありがたいけど扱いに困る。
母は私とは生活レベルが違うので、もらった服を着ていこうとすると「そんないい服着るの？」とか言われちゃうののです。つまり、着る場所がないんですよね。ほんとどうしよう。なにかいいアイディアがあったら、こっそり教えて下さい…！