22:20
今日は朝ご飯を頂いてチェックアウトした後、ニコ・ロビン像を見に熊本地震資料館へ行って、高森湧水トンネルのクリスマスイルミネーションを見て観光楽しんでたんですが、
帰りのガソリンを入れる時に間違って灯油を入れてしまうというトラブルを起こしてしまったんですよ。

運転していた旦那氏がスタンドの灯油のところに車を停めてしまい、給油を頼まれた私が寝ぼけてノズルに灯油と書かれているのを見落としてそのまま入れてしまった…という経緯。夜中全然眠れなくて、うとうとしてしまっていたんですよね…

灯油を入れたのにスタンドの人が気付いて止めてくれたのでわかったのですが、
それからはもう、JAFに電話したり地元の車のメーカーに問い合わせたり…お義父さんに相談したりと大騒動になりました。


「なんで給油ノズルのところに『灯油』って書いてあるのに気づかなかったの！？」　と何度も責められて…自分もなんでおかしいなって思わなかったのか、なんでそのまま何も疑問を持たずに給油しちゃったのか…わからなくて、とにかくもう、謝るしかなかったです。


車は動かせないのでレッカーしてもらった後、灯油の混ざったガソリンを抜いてもらって中を綺麗にしてからガソリンをいれてもらう…という作業をしてもらって、2時間強。
エンジンがかからなかったら部品が届くのを月曜まで待たなければいけないかもしれない…と言われていて、そうなったらつらいなあと思っていましたが、

無事その処置のおかけで車は走れるようになり、帰ってこれることになりました。
エンジンをかけなかったのがよかったみたいです。
もしエンジンをかけてしまっていたら…とか、気づかずに走って高速道路の途中でエンストしてしまったら、もっとひどいことになっていました。

思い込んだまま何かやらかしちゃった時や不運が重なった時のトラブルは…前もって予測ができないので、謝って、できることをして乗り切るしかないのだなぁと改めて思いました。
でも、最終的には許してもらえたという経験が一つできたので。
もしまたそんなトラブルに遭遇することがあれば（もちろん遭遇しないのが１番ですが）より冷静に行動を起こせそうな気がしました。
お金もかかったけど、いい勉強だったと思っています。