2023年12月16日(土)
【落書き】サンタコスのデデカビちゃん
まずは通販のお知らせですが、
12月15日を過ぎましたので、今年のデデカビのクリスマス本の受付は終了いたしました。
また来年、活動を続けていたら10月頃から受付を再開すると思いますので、そのときはよろしくおねがいいたします。
22:21
「不幸な感情盛上げ隊」は、先日お話したように私の中にいる「恥」や「後悔」…さらに「自責」が大好きで、そういう気持ちになるように煽ってくる集団です。
(初出は11月の日記)
それに加えて、時々…「現時点では実現不可能な理想」を言って惑わせることもあるなぁと思いました。
例えば
「必要以上に物を増やさずに、今あるものを大切にして生活したい」
とか。
今日は、マンガ倉庫へ行こうという家族に対して、「ぬいぐるみやフィギュア増やしすぎだよ~」と文句を言ってしまって、
確かに、増やすことばかりしていたらあっという間に生活空間は埋まっていくことは事実なんですが…
それを言うなら自分は不要なものがないのか? と振り返ってみると、
意外と、私にも捨てられないものはたくさんあることに気づきます。
買ったけど使ってない文具とか、ほとんど着ないけど捨てられない服とか…
対象が違うだけで、それは同じだったわけですね…。
それを反省しつつ、やっぱり生活空間に余裕はほしいな、ということも思ったので。
他人(家族といえども)の捨てられないものは尊重する。その上で、自分の持っているものの中から、使えるものがないか探したりしました。
使いかけのノートとか、気に入ってたのに存在を忘れていた服とか意外とあったので、使えるように切ってメモ用紙にしたり、畳んで引き出しに仕舞って。
今までは服を畳むのめんどくさがって、雑に折って入れてたんですが、丁寧に畳んでみるとかなり省スペースになることを実感しました。
いや、頭では「そりゃそうでしょう」って思ってるんですけど、忙しいとかめんどくさいとか、他にやりたいことあるとか、鬱とか…その関係で、「必要悪」だと思ってたんです。使えりゃいい、と。
でも畳んでみるといいもんだな、と。ちょっとした成功体験がうまれたので…しばらくつづけてみようかなと思います。