2023年10月8日(木)
【創作】買った服を着せられるまりも瓶星人
6:21
おはようございます。
今日は朝のおはよう配信の前に顔洗ったり歯磨きしたり白湯飲んだりしてみました。
すっきりと起きれたので、調子はとてもいい感じです。
二次創作については、しばらくはポピー&グランドウィリーの二人(一人と一台?)を描いている気がします。
落書きならそこら中に描き散らしてるんですが、形になっていないだけです。
もう、ね…「私はなんでこのコンビにハマってしまったのだろう?」 と自己分析をしても仕方がないと経験上思ったので、
「まーそのうち飽きるっしょ。とにかく自分の需要ってことで!」と思って、気がすむまで描こうと思います。
やりたいと思ったことを行動に移すことそのものが「自分自身のニーズ」であり、「アウトプット」…だということを意識したいですね。
二次創作やって6年…それ以前の活動も含めると10年以上と無駄に経験は長いんですが。
その中で、
描けば喜んでくれる人が一定数いるとわかっているキャラやCPがあるのに、それが描けなくなって他のキャラやらCPを大量生産しちゃう…
という状態に陥ることが何度もあったんです。
そう、今みたいに。
そういうときは、やっぱりしんどかったんです。承認欲求もありますから、好かれることだけやっていたいのに、それができないというのが、すっごく、もどかしい感じ。
自分のことがわからなくなるし、みんなの喜ぶことができない自分を責めたり、自分は哀れな存在だと悲観したりもしてました。
だいたい「こんなこと続けてたら皆に嫌われちゃう。早くやめないと…あっちに戻らないと…」って焦る自分と、それに対してどうしようもできない自分が大喧嘩して…勝手に消耗しちゃうって感じでしたね。
そして、そんな時必ず誰か一人は私のことを不憫に思って、そのハマってるものを自分も好きだと言ってくれるんですね。
でも…そうなってくると…さらに「◯◯さんに気を使わせてしまった。なんて自分はだめなんだ…」と逆に思い詰めてしまう。
厄介なことに、他の人に同じように好きになってほしい…という欲がものすごくあるからその気遣いに甘えて依存していくようになります。その癖、せっかく気遣ってくれたのに、自分は余裕がないから逆にその人の好きなものを自分も好きになれるかどうかもわからないわけです。甘えることも、こんなことを思うこと自体も、とにかく申し訳ない。そのつながりが不安なものになっていく。
かといって、周りの人たちだってそんなふうに思われたって困るのですよね。大抵の人は別に描いてほしいキャラ描けなくなっても嫌ったりしないし、他にも描きたいものがあるなら好きなようにすればいいじゃん、と思ってるのに…私自身はそう思うことができず、嫌われるんじゃないかと恐れてしまう悪循環。誰も幸せにならない状態だったんです。
その結果、休んだり、やめたりと、それまでのつながりを断っちゃうことになって。また1からやり直す。その繰り返しでした。
だから、絵を描いてる年数は長いけど同じ場所で連続して活動できた年数は3年に満たないのです。
まあそれも、もしかしたら、創作が人とのつながりだと思っていたからなのかもしれなくて…
それまでは、「誰かを喜ばせて愛される」という目的のために創作をしていたから、行き詰まってしまったのでしょうね。
今の考え方なら、作品の投稿はpixivという場所(というか、サービス)とのつながりです。そのつながりが、心地よいものであればいい。
関わる人についても、たまたま居合わせて「いいね!」って思った人が反応してくれてたら嬉しいな…!って思えたら、
「これを描いていたら●●さんや◯◯さんに嫌われちゃうかも…」なんて心配はしなくて良くなるんですよね。
これは私にとって大きな変化…進歩です。
この考え方と調子が、躁状態のソレじゃなければいいんですけどね。