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第6回「感覚と実際は違うかもしれないことを認識する」
2024-02-07 19:45
体調悪いからSNSへのログイン控えようと思ってしばらくいかずにいると。
休んでる間の方がタイムラインが盛り上がってるように見えて、
「もしかして、皆…私がいないほうが話しやすいのかな…?」
なんて思ってしまうことがあります。
それはだいたい鬱や体調不良で脳が参ってる場合が多いのですが、
そうなると、盛り上げ隊がそれはもう大喜びするんですよね。
『そうだそうだ。お前なんかいないほうがみんな楽しいんだよ!』
『嫌われてるってわかんないの?』
『うざいんだよ』
『とっとと垢消しちまえ』
とか…まあだいたい同じことを言ってきます。
そこで、今、「鬼滅の刃」の炭治郎のマネして
「俺のフォロワーを侮辱するなァアアァアアア!!!」
って、言いました。
心の中で刀振って。
こちらの感覚でなんとなく「この人、私のこと嫌いかもな…」って思ったとしても、
実際のその人が私のことを好きになるとか嫌いになるとかは、その人の決めることですよね。
「嫌われてる」って思うことは、それを勝手に私が決めつけることなので、それが『侮辱』だというわけです。
できるなら、いつでも「この人は私のことを好きでいてくれるんだ」と思えたほうが安心しますが…鬱の時はそもそも受容体がおかしいから、何を見ても自分を傷つけるものに思えてしまうんですよね。
心の中の嫌な声がうるさくても、彼らの言いなりにならないよう気をつけていきたい次第です。
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