（メモ）自分の中の善意を疑えるか？

「愛してる」よりも「可哀想」と言われたいなんてどうかしている。


『お前は、誰かの役に立ちたい、喜んでもらいたいと思っている気でいるんだろうが、実際は褒められたいだけだ。注目されたいだけだ。特別扱いしてほしいだけなんだ
お前の中に生まれる“善意”はまず疑ってかかれ。
お前は自分しか愛していない。　どこまでも自分中心で自分だけが大好きな承認欲求の怪物だ』


『躁状態は便利だな。何も言わなくても勝手に不幸にまっしぐらだ。楽しいことが放つ魅力は絶大なものだろう。思う存分浸るがいいよ。溺れるほどに。
そして、沈んでしまいなさい』


『助けてと叫びながら、お前は投げてもらったはしごを捨てていることに気づいているか？
だから周りは困惑してるんだ。
お前は本当は助かりたいと思っていない。助けてと言いたいだけだ。その間は、注目してもらえるからな』


…そんなことない。
あんたらはそうなってほしいんだろうけど、私はそうはなりたくないんだ。