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PWJ書庫
(和訳) 輝き、それは雨の中で
1
かつて願いを分かち合った
きょうだいの眠る地層(つち)の上で
今私は立っているの
森やこどもたちを焼き払った
炎の海を覚えている者はいない
けれど私は思い出すの
弱ければ守ってもらえばいいのに
足りなければ分けてもらえばいいのに
かれらはそれが 怖くてできない
知らなければたずねればいいのに
抱える苦しみは分かち合えばいいのに
かれらはそれを 恥と感じて行えない
手を伸ばすための勇気をおしえて
傷つけ合わずにすむ道を照らして
窓の外は晴天でも
鳥たちがさえずっていても
心の中では雨がまだ降っている
2
新しいともだちができたの
ここにもいるんだよ
柔らかに微笑む強くて優しい「戦士」たちが
この穏やかな毎日は
かれらの内なる「戦い」への勝利の証
孤独な私に居場所をくれたの
だから私は この時代でも「戦う」よ
街を歩いているだけで心がやすらぐんだ
圧力を恐れずに生きる人々の姿 それが嬉しい
きらきら光る紙切れにも心がときめくんだ
こどもたちは笑うけど それでいいじゃない
だって私は はじめて見たんだもの
この世界は綺麗だよ
彼らはとても気高いの
彼らはもう身勝手な支配者をゆるさないから
だから みんな ここに生まれてきて
会いたいな また話そうよ
一緒にこの青い空を見上げて
(終曲)
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