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Respiration
2026年6月
RespirationLSS
00:00 / 02:14
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今年は2月、4月と音楽を2か月ごとに投稿できていたので、今月も何か出せたらいいなと思っていたんです。そこで、2025年に書いたポピウィリの「おさかな姫」という人魚姫のパロディ小説の架空の主題歌を一番だけ形にしてみることにしました。
明るい曲が続いたので落差が大きいですが、この曲では「息しづらさ(≒生きづらさ)」「海の底(≒死)への誘惑」などとともに、出会えた僅かな救いについて扱うものになっています。
架空のバンド名「LSS」は、曲名のRespiration(呼吸)と共通する「生命維持装置」の略となっています。
誰かの存在を生命維持装置として呼 吸しながら生きている…それはかっこいいことではないし、いつ見捨てられるかって不安で、どうしようもなく苦しい状態だと思うんです。
でも、その人にとって、それがどうしても生きるために必要なら。
命をその装置に繋いだまま、静かに呼吸をする時間を自分に許してあげてもいいのではないでしょうか。今はそう思うんですよね。
【歌詞】
(息吸って 息吐いて)
(また吸って また吐いて … )
(息とめて …。 …。 …。)
1)
うまく息ができないんだ
やらなきゃいけないこと山積みなのに
心は置いてきぼりで 時間(とき)ばかり過ぎてゆく
海の泡になっちまえば
痛みも全部 消えてくれるかな
背筋伸ばして 踏み出すのも 疲れ切ってさ
漂っていたいな ユラユラ 波の中
君に会うと 脳にちゃんと酸素が届いて
目の前のひかりを追えるんだ
君がいれば このゴミだらけの海岸でも
宝探しができるんだ
『生きたくて』
『消えたくて』
『生きたくて』
…
…
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